今日は、離乳食についてのお話をしたいと思います!
お母さんお父さんの温かい胸に抱かれ、母乳やミルクを飲んで育ってきた赤ちゃんが、少しずつ固さや形のある食べ物に慣れ、子どもの食事をしっかりと摂取できるようになるプロセスを「離乳」と言い、この時期の食事の事を「離乳食」と呼びます。食べ物を嚙み潰したり、飲み込んだりできるようになるために離乳食は必要なのです!
ですが、お子さんにとって初めての食事はお母さんお父さんにとっても初めての試み。離乳食って一体いつから始めるの?どんなものを食べさせたら良いの?初期食って何?普通の食事じゃダメなの?赤ちゃんにも食物アレルギーってあるの?など、気になることや分からないことが沢山ありますよね。
そこで、今回は当園の離乳食と進め方について紹介していきたいと思います!
次に、7~8か月頃に始める「中期食」 続いて、9~11か月頃に始める「後期食」
このようにして登園では離乳食の提供を行っております。離乳食の進め方も、年齢に合わせて無理に進めるのではなく、一人ひとりの食事の様子をご家庭と話し合いながら、その子に合ったペースで提供しています。また、アレルギー対応も行っており、限られた食材の中でもしっかりと子どもたちが栄養を取れるような献立作りに努めています。当園は、栄養士が3名・調理員が2名おりますので、このように個々に合った対応もしっかりと行うことが出来ます! 何か食事に関してお困りの際や、当園のメニューについて等、聞きたいことがありましたら、給食の先生方にお気軽にお尋ねください!
また、ご希望の方には、上記の離乳食の進め方を冊子にしてプレゼントしておりますので、そちらもお気軽にお声掛けください!